「海の市場まる」 開店以来のベストセラー『生あじみりん』
「お父さんのお酒のつまみの隣で、私も(幼い頃)食べていたなあ」
そんな話も聞ける、佐伯市民のソウルフードとも言える商品です。
変わらぬ人気を誇る「カヤノ」さんの『あじみりん干し』をご紹介します。
30年続く秘伝の味
佐伯市蒲江(かまえ)で自家製の秘伝だれに漬けた「みりん干し」を30年作り続けている、カヤノさん。
脂乗りも味付けも絶妙で、ファンの心を掴んで離しません。
“美味しい干物=原料となる魚の鮮度が高い”が、今の干物業界の常識です。
直伝の焼き方のコツはこちら。
解凍せずに焼いてOK
干物は凍った瞬間が一番鮮度が高いと言われます。
「凍ったまま焼いて欲しい」が生産者の願い。
冷凍庫から出してそのまま、グリルorフライパンへ!
必ず「身の方から」焼く!
特に強調して欲しい!と頼まれたのが「身の方から焼く」というポイント。
グリルでもフライパンでも身から火をかけて7〜8割程度焼き、皮は『炙る程度』でOK。
身が狐色になったら火を止めます。
フライパンの場合はクッキングシートなどを敷くとくっつかず、洗い物もとても楽です。
身が割れても美味しい
焼いていると、真ん中で綺麗に割れたり、軽く焦げついたりすることがありますが(みりんと醤油を使用しているため)、全く問題ありません。
調理の手軽さが贈り物にも喜ばれる『あじ生みりん干し』は
老若男女問わず愛されてきた当店のベストセラー、佐伯の味。
「まるのギフト」にも入っています。(▽画像をクリックするとオンラインショップに飛べます)
当店ではカヤノさん謹製『あじみりんふりかけ』も販売しています。こちらもぜひ手にとってご覧ください。
今日も皆様のお越しを心よりお待ちしております。